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【Gitの基本操作 その1】 Gitの概念を覚えて現場で使われるメリットを知ろう

皆さんはどうやってチーム内でデータのやり取りを行っていますか?

今回はGitを使う前に【そもそもGitはとは何か】という、基本を勉強しましょう。

これからGitHubを使おうとしている方はぜひ一度ご覧ください。

Gitを使ったバージョン管理

ファイルを以前の状態に戻したい時、どのようにしていますか?

最も手軽なのは、あらかじめ編集前の【ファイルをコピーして管理する】方法です。

この方法の場合、ファイルやディレクトリ名に編集した日付を追加しておくことが多いです。

しかし【ファイルをコピーして管理する】と、こんなデメリットがあります。

1.上の図のように無秩序に名前を付けてしまった場合、どのファイルが最新のものか区別が難しいです。

せっかく作業したのに、古いファイルを更新していた…という経験をした人も少なくないのではないでしょうか。

 

2.ファイルを編集するごとに自分でファイルをコピーする手間がかかります。

コピーするのを忘れて編集してしまった…というミスが発生する可能性もあります。

 

3.チームで作業しているファイルでは、日付だけでなく編集者の名前を入れておく場合もあります。

しかし、どのような変更を行ったか簡単にはわかりません。 

日付に編集者名、変更内容‥‥すべてをファイル名につけていたら、とても長い名前のファイルになってしまいます。

 

以上のデメリットだけではありません。

チームで作業している時に、以下のようなトラブルの可能性があります。

 

チームで作業している時、こんな経験はありませんか?

他の人と同じタイミングで編集して、先に編集した人の変更内容が消えてしまった…。

このようなトラブルを解決するために作られたのがGitなどのバージョン管理システムです。

Gitとは何か

大きく分けて3つのポイントがあります。

 

バージョン管理が便利!

Gitとは、分散型バージョン管理システムの一つです。

もともとLinuxのソースコードを効果的に管理するために開発されました。

差分が管理できる!

Gitはファイルの状態を更新履歴として保存できます。

一度編集したファイルを過去の状態に戻したり、編集箇所の差分を表示したりできます。

同時作業でもムダがない!

他の人が編集した最新ファイルを上書きしようとすると、警告が出ます。

他の人の編集内容を上書きしてしまうといった失敗を無くせます。

まとめ

Gitでファイルを管理すると、更新履歴がGitに保存されます。

手元にバックアップを保存する必要がないのでスッキリします。

 

Gitについて「難しい、触りにくい」と思っている人は多いと思います。

しかし、Gitは慣れるととても便利です。少しずつ理解していきましょう。

 

次回は「履歴を管理するリポジトリ」について勉強していきます。