WordPressプラグイン「Simple Membershipで会員制サイトを作る」

WordPressプラグイン「Simple Membership」を使えば簡単に会員制サイトを作ることができます。

例えば、特定のコンテンツは有料会員だけ閲覧ができるようにする。無料会員と有料会員でできることを分けるといった使い方ができます。

また、決済サービスはPayPal、Stripeに対応しており、もちろん日本円でも決済可能です。支払いは定期購読支払いと即時払の2種類があります。

 

このプラグインを使うメリット

Simple Membershipを使うと以下のようなメリットがあります。

  • シンプルかつ高機能な会員制サイトを作ることができる
  • 会員登録のレベルによってできることを分けられる
  • 有料会員を登録できる
  • 決済サービスはPayPal、Stripeを使用できる
  • メール送信の文章は管理画面で雛形を作成できる
  • プラグインを日本語で使用できる

 

日本語で使用できる点は地味に嬉しいですよね。

会員制サイトを作ることができるといってもやや難しい部分もあるので、英語じゃないだけかなり助かると思います。

 

Simple Membershipの機能

標準機能に加え、アドオンが豊富

Simple Membershipの標準機能でもそれなりの会員制サイトを作ることができますが、足りない部分はアドオン(拡張機能)によって補うことができます。プラグインにさらにプラグインを足すような感じです。

標準機能は以下のようなものがあります。

  • 会員レベルを指定(有料会員/無料会員など)
  • 会員レベルによって閲覧できるコンテンツを制限
  • 会員プロフィールの表示
  • PayPal、Stripeによる課金制度

 

また、アドオンにもかなり種類がたくさんあるので、欲しいと思った機能は大体見つかると思います。

ただし、一部アドオンは有料になっているので注意しましょう。といっても無料のアドオンだけでもかなりいいサイトは作れると思います。

 

コンテンツを制限

投稿ページや固定ページごとに会員レベルを指定することで、会員レベルによって閲覧できるコンテンツを制限することができます。

また、記事ごとにコンテンツの保護を行うこともできます。

 

必要なページは自動で生成される

プラグインをインストールすると以下のページが自動生成されます。

固定ページとして生成され、自分でカスタマイズを行うことも可能です。

  • 案内ページ
  • 会員ログインページ
  • 会員登録ページ
  • 会員プロフィールページ
  • パスワードリセットページ

 

Simple Membershipの使い方

プラグインをインストールするとダッシュボードにWP Membershipという項目が追加されます。

設定や管理はそこから行います。

 

メンバーの管理

メンバータブでは登録会員一覧が表示されます。

また、管理者が自分でメンバーを登録したり、情報を編集することができます。

 

メンバーの追加タブでは管理者が手動でメンバーを追加することができます。

必要な情報を入力し、新規メンバーの追加をクリックするとメンバーが作成されます。

 

Bulk Operationタブは会員情報を一括操作することができます。

メンバー全員の情報を一括で変更したいときは使うといいでしょう。

 

会員レベルの設定

登録会員ごとに「会員レベル」を設定して、「権限グループ」「アクセス有効期限」を管理、確認することができます。

 

Add Levelタブでは会員レベルを追加することができます。

無料会員、有料会員に加え、それらをさらに細かくして条件や期限を設けることができます。

 

カテゴリー保護タブではログインしていないユーザーに対して閲覧できるコンテンツを制限する機能があります。

 

Post and Page Protectionタブでは投稿ページと固定ページごとに閲覧できるコンテンツを制限する機能があります。

 

設定

プラグインの設定を変更できます。

内容はやや難しい部分もあるので、わからない部分はオンラインマニュアルが用意されているのでそちらを参照してください。

一般設定では基本的な設定を変更することができます。各自サイトに合わせて変更する部分は変更するようにしましょう。

支払い設定ではPayPalの支払いの際に必要な変数を手動で作成することができます。

メール設定では送信メールや文章の雛形を変更することができます。会員登録された場合に送信されるメールもここから編集できます。

ツールでは支払いが完了した時に自動で送信されるメールが何らかの不具合で届かなかった場合、手動で登録完了リンクを生成して再発行することができます。

詳細設定はオンラインマニュアルを確認した方が早いと思います。重要度はあまり高くないので面倒な人はデフォルトのままでもいいと思います。

 

支払い

支払いに関する情報を確認することができます。

Transactionsでは会員の支払い履歴を確認することができます。

Manage Payment Buttonsでは支払いボタンに関する設定を確認できます。会員レベルに応じて異なる支払いボタンを作成することもできます。

Create New Buttonでは新しい支払いボタンを作成することができます。PayPalとStripeで即時支払いと定期購読支払いのボタンを作成できます。

 

また、より詳しい情報はオンラインマニュアルを各自確認してください。

難しい設定なども解説してあります。

マニュアルは全て英語ですが、Google翻訳でも十分何とかなります。

https://simple-membership-plugin.com/simple-membership-documentation/

 

まとめ

WordPressで会員制サイトを作ることができるプラグイン「Simple Membership」の使い方を紹介しました。

会員制度、コンテンツ保護、決済システムなどの基本的な仕組みは簡単に設定できますが、より細かい設定はやや難しくなっています。

とは言っても簡単に設定できる部分だけでもかなり本格的な会員制サイトが作成できます。

必要に応じてオンラインマニュアルを確認しながらサイトを作っていきましょう。